悲観停止

幾千の星空の下 夜露は無情に光る

ブログ2周年なのでLUNA SEAの『MOTHER』について、お話しします

 

この度、拙ブログは開設2周年を迎えました!!!!!!!!!!
 
いつもありがとうございます!!!!!!!!!!
 
週一ペースでの更新を目標にやって参りましたが、2年経ってるのに60本ちょっとしか記事がありません。
ヴィジュアル系の聴きすぎで数が「アインス、ツヴァイ、ドライ、フィーア」までしか数えられなくなったせいかもしれませんが、それにしてもサボリすぎです。
申し訳ありません。
YOSHIKI様がX JAPANのアルバムを出さないことに何も文句が言えません。
 
前置きはこのぐらいにして、去年の1年記念の際はLUNA SEAの『STYLE』の感想を書きましたので、今回もLUNA SEAを書きたいと思います。
こちらです。

 

LUNA SEA-MOTHERアルバム全集 - ニコニコ動画

 
 
LUNA SEA『MOTHER』
2. ROSIER
3. FACE TO FACE
4. CIVILIZE
5. GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ〜
6. AURORA
7. IN FUTURE
8. FAKE
9. TRUE BLUE
10. MOTHER
 
言わずと知れたLUNA SEAが1994年にリリースした通算4枚目のアルバムです。
もはや僕が言及するまでもなく歴史的名盤として名高いですが、改めてその魅力に迫っていきましょう。
 
終幕前のライブの1曲目として知らないものはいない超神曲
サビで「愛のないセ○クス!愛のないセ○クス!」って連呼してるだけなのに何故こんなにかっこいいのか意味がわかりません。
INORANの12弦アコギのアルペジオSUGIZOキングギドラみたいなギターの多彩な音色も最高ですが、
真矢の力強くも正確な四つ打ちビートがたまりませんよね。
早朝に散歩しながら聴くと、世界観に没入することができてオススメです。
 
2. ROSIER
”90年代ヴィジュアル系”としての代表曲を挙げるとするなら、この曲が選ばれるに違いない。
と断言せざるを得ないほどに全てに「カッコよさ」が詰まっていますよね。
Jがバンド活動に行き詰まった時に、過去の自分と決別するための「遺書」として作ったというのもカッコよすぎるし、
弦楽器隊が各々のフレーズをバラバラに弾いているのにバンドアンサンブルとしてカチッとハマり切っているのもカッコよすぎるし、
ポリゴンショックみたいなチカチカに中学生が着るプリントTシャツみたいな英文が映されるPVもカッコよすぎる。
ギターソロ後のホッチキスをカチカチする音みたいなやつすらかっこいい。
ROSIER カッコいい以外の言葉が見つからない
ROSIER 愛しすぎて…
 
3. FACE TO FACE
ミドルテンポでヘヴィなグルーヴが特徴的な曲。
サビのベースのグリッサンドがカッコいい。
最初は印象に残らなかったのですが、ライブで聴くなどしてじわじわと好きになっていった覚えがあります。
30周年記念の武道館ライブにおいて、INORANが急にパーカッションを叩き始めたのが記憶に新しいですね。
レポート】LUNA SEA、30周年記念ライヴ武道館2日目「5人がさらに上を ...
ライブレポの写真までパーカッションになってたのはウケました。
そこはギターにしろよ。
 
4. CIVILIZE
「お前たちが明日を不安に思うことなく安らかに眠れるよう、次の曲を占ってみよう。スィートゥモローエンドフューチャーオブザワー、ソーデスソーデスシヴァーライズ……」という迷、もとい名MCでお馴染み。
この曲の面白いところは、
Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→サビ→Bメロ→Aメロ
という、ギターソロを中心にシンメトリーな構成になっているところですよね。
俺も早くカリスマ独裁者になってこの世界全てを粉々にしたい。
 
5. GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ〜
10分ごえのバラードですが、このアルバムで一番好きな曲です。
この曲もSUGIZOキングギドラみたいなギターが活躍しますね。
5分半あたりの静かなパートからの楽器隊が暴れだすところが本当にカッコいい。
オタクだからこういう緩急のコントラストが大好き。
あまりにも好きすぎて、毎朝目覚める時に「目覚めれば、光、溢れていた……」と呟きながら起床しています。
 
6. AURORA
2016年のライブでは何度か演奏されていますが、それ以降はご無沙汰な隠れた名曲。
EDEN期の白系な雰囲気の名残が感じられます。
カラオケでオタクと「ウォーウォーウォウォウォー」の部分を合唱すると本当に楽しい。
中学校の合唱コンクールの課題曲にして欲しいですね。
 
7. IN FUTURE
「イケてないッ!」「ハッハッハッハッ」「るっぼい!」など、掛け声ポイントが多くて楽しいパーティーソング。
歌詞がカタカナで書かれているのがヴィジュアル系すぎて最高。
オタクはみんな「真冬の野外」の超速いテンポのバージョンが好きだし、真矢のセフィロスみたいなヴィジュアルも大好き。
アルバムツアーで地方公演の時にちょこちょこやるので、いまだに生で聴けていません。
僕が参加してない公演で演奏されるたびに、「焼キ尽クセ 全テヲ」という気分になります。
 
8. FAKE
LUNA SEA 31年の歴史の中で一度もライブで演奏されたことがないという曰く付きの曲。
現時点(2020年7月現在)、演奏されたことがないのはこの曲と『Make a vow』だけですね。(ECHOは2014年のスレ限で一回されています)
ライブでの再現性が困難らしいのでこれからも演奏されることはないかもしれません……
この曲演奏してテンションが上がるのは僕みたいなオタクだけですし……
 
9. TRUE BLUE
LUNA SEAが初めてオリコン1位を獲得した記念すべきシングル曲ですね。
「独りぼっちでさみし〜」というメンヘラみたいな内容の歌詞に、ドラクエ7でいうところの「かっこよさ」のステータス値を限界まで上げればこの曲になります。
壊れそうなほど狂いそうなほど部屋が狭いPVも最高ですね。
ちなみに僕は90年代ヴィジュアル系のCDの買いすぎで部屋が埋まっており、PVのSUGIZOみたいになって毎日生活しています。
B! movie] Blood Stain Child - TRUE BLUE (LUNA SEA cover)
タスケテ…タスケテ…
 
10. MOTHER
愛が欲しい 愛して欲しい ←これぼく
古代レリーフは語る」の部分が気になってしょうがありませんが、気にしたら負け。
当時、メジャーシーンの荒波に揉まれてメンタルが弱っていたであろうLUNA SEAの心情がモロに出ていますよね。
あまりにも悲痛。
ここぞというライブのアンコールで演奏されるので、涙が止まらなくなりがち。
ちなみにシングルカットされていますが、全裸短距離走スタート待ちのジャケットが目を引きますね。
90年代ヴィジュアル系はすぐ裸になる。
Luna Sea - Mother (1995, CD) | Discogs
 
良い子のみんなもかけっこの時真似してみよう!
 
 
以上が作品の感想です。
 
総じて言えば、「全てがギリギリのバランスで完成されている歴史的名盤」でしょうか。
LUNA SEAのメンバー間の個性のぶつかり合いは、これ以上お互いが主張しすぎるとチグハグな印象になるでしょうし、
キャッチーな楽曲もありつつ、ヴィジュアル系の耽美性もしっかり表現されています。
初期衝動によるわかりやすいカッコよさもありつつ、何度も聴くことでその音楽的な奥深さにも気づかされます。
歌詞は現代社会に対する反骨精神が出ていて、世界観のTHE統一感(ザ・とういちかん)も完成されていますよね。
 
LUNA SEAで一番好きなアルバムに今作を挙げる人も非常に多いですが、それも納得の出来。
 
前2作みたいに再現ライブをしてくれ!!!!!
マジで頼む!!!!!!
 
初めてLUNA SEAを聴くという方に是非ともお勧めしたい一枚。
 
まだ聴いていない人がいるなら、全ての家のポストに一枚ずつ投函したいレベルでお勧めしたいです。
 
最後に、いつも読んでいただきありがとうございます!
これからもしょうもない文章をひたすらに投下していくので、一生のお願いだから読んでください。
 
それでは、さようなら。
 
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Mother

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