悲観停止

幾千の星空の下 夜露は無情に光る

新年、最初で最後のLOVE SONG^ ^

あけましておめでとうございます🌅

今年も弊ブログをよろしくお願いします。

 

🌅って絵文字、LUNA SEAのSHINEのジャケみたいでいいですよね。

 

90年代も30年目に突入したということで、記念すべき一発目の記事はこちら。

 

 

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GISHO『最初で最後のLOVE SONG』

[Disc 1]

1. 会いたくて

2. LOVE MY LOVE

3. 星の数だけ抱きしめて

4. LAST RITES〜SHADOW〜

[Disc 2]

1. 会いたくて

2. LOVE MY LOVE

3. 星の数だけ抱きしめて

4. LAST RITES〜SHADOW〜

 

PENICILLINの元ベーシスト、GISHO氏が出したミニアルバムです。

 PENICILLINはメジャーデビューと同時にメンバーのソロ活動も開始されまして、GISHO先生も例に漏れずリリースしました。

 

ジャケにある「大滝純」という名前は全然本名とかではなく、1997年にGISHO先生が主演した映画「会いたくて−愛の殺人者」の主人公の名前から取っています。なんなんだ。

 

4曲入りの2枚組で、どちらも曲名・曲順が全く同じという、D≒SIREよりもヤバイ売り方をしていますが、全く問題ありません。

フールズメイト限定のバージョン1枚と、マキシシングル2つを合体させたバージョン1枚の組み合わせなので、全くの別物。

誰がなんと言おうと別物です。

 

[Disc 1]

1.会いたくて

ゴールデンボンバーの曲名みたいですが、こちらが当然先。

先述の、GISHO先生主演の映画タイトルから取ったのでしょうか。

印象としては「ポンコツシャ乱Qのバラード

バンドサウンドで奏でられる、メロディアスな売れ線バラードではあるものの、ヘロヘロ歌唱が耳に残る名曲ですね。

サビでめちゃくちゃ無理してる感が伝わってくるので、「頑張れ……!」ってなる。

 

2. LOVE MY LOVE

イントロやAメロのヘヴィメタルっぽいリフがふつーにカッコいい曲。

おそらくこの音源一番の当たり。

90年代前半のポンコツジャパメタV系を聴いている気分になれるので良いですね。

 

3. 星の数だけ抱きしめて

印象としては「高音が出ないEndless Rain

ピアノ主体の切なげなバラード故に、ポンコツ歌唱が超目立ってしまいますね。

1番のサビから転調するところがJ-POPだな〜って感じがします。

ギターソロはちょっとSUGIZOっぽくて好き。

雰囲気的にAMADEUSのTELL ME TRUTHを聴いている気分になりますが、あちらの方がより叙情的であり、ハイトーンが出ているので哀しいね。

 

4. LAST RITES〜SHADOW〜

ボイスチェンジャーで加工されたボソボソ語りから、不穏なピアノが始まります。

なんだと思って聴いていると、7分ある語りの曲でした。

雰囲気的にはD†ressの「Verfolgungswahn」に近いですが、あちらは歌唱力以上に演技力が高く、よりドラマチックな語りなのに対し、こちらはセリフ数も少なめ、何言ってるか聞き取りにくいのでポエトリーリーディングとしても楽しみにくい。

ちょうど中盤のピアノが急に初代ポケモンのシオンタウンのBGMみたいな不穏さを出してきたり、アコースティックギターがちょっとSilencerみたいだったりと、ちょこちょこ聴きどころはあるものの、とはいえ7分は長い気がします。

後半なんて一言も喋らないからね。

 

以上が[Disc1]。

以下[Disc 2]の感想です。

 

[Disc 2]

1. 会いたくて

??????????????????????????????????????????

全く一緒に聞こえる……いや、そんなはずは……

 

2. LOVE MY LOVE

嘘でしょ?????????????????????????????????????????????????

高音の伸びのなさ加減とか、バッキングの音作りまで同じに聴こえる……

いやいや、(ポンコツ90年代V系の聴きすぎで)少しィ〜イカれただけぇ〜さぁ〜ん(HONEY)

 

3. 星の数だけ抱きしめて

一緒やん……

400円で買ったから、間違えて中身が同じもの買っちゃったのかな?

そうであってほしい。

 

4. LAST RITES〜SHADOW〜

盤面のデザインが違ったので、多分別々のディスクだと判明しました。

泣きながらこれを聴いていますが、

アレ!?これだけ違う!!

なんと、語りがありません!

やったー!!!!!!!!!!!完全なインストルメンタルです。7分あるのは変わらないけど。

語りがないだけでかなり冗長に感じるので、語りの重要性を再確認させてくれます。

 

以上、2枚組の感想でした。

 

おそらく今、日本で一番GISHOソロを繰り返し聴いた男になっている自信がありますが、それでもほとんど違いがわかりませんでした。

 

お買い上げなさるなら、上述の1枚組のものをお勧めいたします。

 

所感としては、資料的価値のある作品ではあると思います。

GISHO先生は一線を退かれていらっしゃるわけですので、その面影をなぞる貴重な作品です。

 

ファンアイテムとして、ペニシリンのファンの方はお年玉を費やして買いましょう!

もしくはペニシリンのファンの方で小さいお子様にお年玉のかわりに勧めてみてはいかがでしょうか?

 

この記事が2020年、最初で最後のBLOG KIJIにならないようにいろんな90年代V系を聴き、紹介していきます!

 

それでは、さようなら。

 

《おすすめ曲》

2. LOVE MY LOVE

映像で見たらイケメンすぎワロタ

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