悲観停止

幾千の星空の下 夜露は無情に光る

ドリフェス3日目に行ったと思ったら、気づけばヴィジュアルジャパンサミットに居た件

1週間ほど前、テレビ朝日60周年記念ドリームフェスティバル2019に行ってきました!

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定期的にLUNA SEAのライブを摂取しないと全身から血を噴き出して死ぬ奇病に罹っているので、非常にありがたい機会でした。

もしこれがSUGIZOtubeだったらここで「ありがたい」のテロップが出ている

 

 

出演順は

1. SCANDAL

2. THE ORAL CIGARETTES

3. ゴールデンボンバー

4. GLAY

5. LUNA SEA

6. YOSHIKI

 

という順でした。

順番に感想を書いていきます。

 

SCANDAL

1. マスターピース

2. 瞬間センチメンタル

3. STANDARD

4. HARUKAZE

5. Fuzzy

6. テイクミーアウト

7. SCANDAL BABY

 

トップバッターは日本を代表するガールズバンド。正直、今日YOSHIKIより観たかったんですよね。

今回のラインナップ的には、年齢層的に相当アウェーだったと思いますが、僕みたいなハナタラシのガキにとっては中学時代の青春を感じさせる、ドンピシャ世代のバンドなので。

セトリは最新曲の「マスターピース」「Fuzzy」や、5thアルバムの表題曲である「STANDARD」など、アウェーな中でも果敢に攻めるチョイス。

演奏はメチャメチャに硬いリズムを刻み、激情を爆裂させるカッコイイものでした。

などと、落ち着いて観ていたものの、やっぱり「瞬間センチメンタル」「HARUKAZE」が始まった時はバチクソデカい聲(こえ)が出てしまいました。

僕みたいな世代の人間は全員BLEACH中二病を発症してると思いますが、そのアニメでタイアップで使われた曲をやるとモロにその頃を思い出し、涙が溢れてきます。

最高でした。

あと上手ギターのMAMIさんの髪型が完全にシャロだったので非常に良かったです。

「シャロ」の画像検索結果

 

THE ORAL CIGARETTES

1. BLACK MEMORY

2. What you want.

3. 僕は夢を見る

4. Don't you think

5. WAR WAR WAR

6. 狂乱Hey kids!

7. カンタンナコト

8. LOVE

 

彼らを観るのは去年のルナフェス以来。

曲を聴くたびに「これムックじゃん」みたいな感想が頻出するTHE ORAL CIGARETTES

ヴィジュアル系からの影響を公言する彼らは、V系が多めのフェスでも浮くことなく溶け込み、かつ彼らのスタイルを見せつけていく印象でしたが、この日もそれは健在。

「BLACK MEMORY」「狂乱Hey kids!」のようなフェス映えするパーティーソング、「カンタンナコト」→これムックじゃん、「What you want.」→2000年代半ばのthe GazettEかと思ったら急にLUNA SEAのTIME IS DEAD挟むじゃんみたいなこの日の客層の心を鷲掴みにするキラーチューン、しっとりと聞かせるバラードなど非常にバラエティに富む選曲でした。

今回のラインナップの中ではもっともフェス慣れし、自分らのファンじゃない人も巻き込んで場を作り上げていくことに長けているであろう彼らの演奏、超かっこよかったですね。

 

ゴールデンボンバー

1. 元カレ殺ス

2. 死んだ妻に似ている

3. 抱きしめてシュヴァルツ

4. 暴れ曲

5. 首が痛い(新曲)

6. 令和

7. 女々しくて

 

実は超超超大好きなことが先日のロッキンでバレてしまった彼ら。

今日は屋内だからパフォーマンスは控えめだろうな〜と思ってましたが、それを見事に裏切る最強のステージでした。

「抱きしめてシュヴァルツ」前のMCで、めちゃくちゃLUNA SEAの話をしてたので、なんかそれ絡みのことをするやろな〜と思ってたら、喜屋武さまが秋山雅文かと思ったらよく見るとSUGIZOみたいな格好して現れ、急にヴァイオリンを弾きだした(ギターより上手い)ので神。

その後SUGIZOtubeの真似をしたりして、「あんたがSUGIZO」と書かれたタスキをゲットしてました。俺もあれ欲しいんですけど

樽美酒さんは半裸で横回転して、LUNATIC TOKYOの時の真矢のドラムソロを完全再現してました。

あと今回特筆すべきは、初披露された新曲「首が痛い」で、「ヴィジュアル系の暴れるライブをしていて感じたことを歌にしました」というコンセプトで作られており、まさにバンギャのための歌。めちゃくちゃ笑いました。

もう配信されてるみたいなので絶対聞いた方がいい。

 

GLAY

1. ALL STANDARD IS YOU

2. VERB

3. Flowers Gone

4. JUST FINE

5. everKrack

6. THINK ABOUT MY DAUGHTER

7. AMERICAN INNOVATION

8. BEAUTIFUL DREAMER

9. My name is DATURA(ワンコーラス)

 

なにこのセトリ?????????

いつの間にか2000年代のGLAYのツアーに迷い込んでしまった???????

僕は最近のGLAYのライブを観てないので今回の選曲がファン的にどうなのかはわかりませんが、とにかく一通り知ってる程度の知識しかない僕みたいな人にとっては衝撃的なラインナップ。

「フェスだし誘惑とかHOWEVERとかBELOVEDとかやるかな〜」と思っていた自分は甘かったようです。

おそらく、最後に告知していたアリーナツアーのために、ワンマンの雰囲気をファン以外にも知ってもらおうとするマーケティング的理由があったんだと思いますが、それにしてももの凄い攻め方だ。

演奏はめちゃくちゃかっこ良かったですね。前3組が同期を多用するタイプのバンドなので、それと比べるとシンプルな音作りな分、それに頼らずとも圧倒的な迫力を出せるということを見せつけられた気がしました。

 

LUNA SEA

1. STORM

2. TONIGHT

3. 宇宙の詩〜Higher and Higher〜

4. gravity

5. 悲壮美

6. IN MY DREAM(WITH SHIVER)

7. ROSIER

 

RYUICHIがポリープくんを切除後、たった1週間で復帰してのステージ。

明らかにちょっとやつれてましたが、術後とは全く思えない圧巻のパフォーマンスでした。

開幕「STORM」は2017年のHoly Night初日以来ですね。というか今回のセトリはオールシングル曲というのも珍しいですが、全体的に2017年のHoly Nightっぽさが凄い(伝われ)

おそらく台風で被災された方々に向けて、「キミとならこの嵐も乗り越えられるはずさ」というメッセージをこめたんだと思っています。

嵐の中そう抱き合ってたら風邪を引いてしまうので、家の中でやって欲しい。

そして、2曲目の「TONIGHT」で大号泣してしまいました。(めっちゃ周りに引かれた)

RYUICHIが術後、喋れない状態からあそこまで回復したことを考えると、「頑張ったね。。。偉いね。。。」という気持ちになったからですね(母親か?)

僕、前も書いたと思いますが2曲目にやるTONIGHTが大好きなんですよね。本来後ろに持ってくる曲を敢えて前の方でやることでいきなりスパートを切れるので、ライブを一気にヒートアップさせる効果があると思っています。

「宇宙の詩」→「gravity」の流れは今年3回目のもはや定番とも言える流れ。宇宙的なグルーヴに身を委ねられるので大好きです。

IN MY DREAMはサウンドチェック段階でそれっぽい音が聞こえてたので多分やると思ってましたが、フェスではなかなかやらないので、身内多めの今回だからこそできる選曲ですね。

SUGIZOが帰国直後でめちゃくちゃ調子が悪そうだったこと、メンバーが全体的にお疲れムードだったこと、多分次が押すから巻きでやらされてる感があったこと以外は最高でした。

新譜とルナクリが楽しみ。

 

YOSHIKI

1. HERO
2. HURRY GO ROUND

3. Red Swan feat.清春

4. Red Rhapsody(新曲)

5. Miracle

6. Without you

7. 紅

8. Drum Solo

9. Kiss the sky

10. ART OF LIFE

11. ENDLESS RAIN

12. X(feat.無敵バンド)

 

当然のように20分押しだったり、スタート時刻から8分経ってるはずなのにインスタに投稿があったり、早速YOSHIKI時間がフルスロットルで最高。

ルナフェスの時は割と時間ぴったりで出て来られたのに!!どうして!!

そしてその後10分ぐらい「We Are X」の映像を流した後登場。

これを押してる間に流せば待ってる間も退屈せずに済んだのでは?と思いましたが多分突っ込んではいけないのでしょう。

編成、セトリ、演出は割と去年のルナフェスと共通しているところも多かったので、感想は特筆すべきところだけ。

やはりなんと言っても「Red Swan feat.清春」でしょう。

清春を生で観るのは初めてでしたが、めっっっっっっっっっちゃくちゃカッコ良かった……

ミドルテンポということもあり、清春の艶がありながらも表現豊かなボーカルが活きていましたね。正直HYDEバージョンよりも好きかもしれません。

そして、紅をみんなで合唱した後急にドラムが出現し、YOSHIKIがいつかのドームライブのごとく天に向かって上昇していく姿は流石に”神”を思わずには要られませんでしたね。

あと、ART OF LIFEがめちゃくちゃ好きなので思わず熱唱おばちゃんと化すところでした。

その後、YOSHIKI権力を使ってLUNA SEAGLAYのメンバーを呼び出したかと思うと、今回の出演者だけでなく、2016年のVJSに出たヴィジュアル系バンドマンが大量に出てきて無敵バンドが復活

「X」を演奏し始めた時はもうヤバかったですね。

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オタクが死ぬ間際に観る夢?

 

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 ゴールデンボンバーはなんか全員YOSHIKIになってるし。。。

 

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僕はいつの間に行けなかったはずのヴィジュアルジャパンサミットに???

 

 

「ドリーム」フェスティバルってこういうことだったんだ。。。

 

 

ありがとうテレビ朝日。。。

 

 

ありがとう、健康で元気にバンドしてくれるバンドマン達。。。

 

 

RYUICHIYOSHIKIにだけは「RYU!健康に気をつけてね!」って言われたくなかったと思いますが。。。

 

 

それでは、さようなら。