悲観停止

幾千の星空の下 夜露は無情に光る

hide tribute 2019 -BEAUTY Side- に行ってきました!

令和あけましておめでとうございます!!!

 

元号変わったにもかかわらず、無限に平成初期のV系の話をし続けていきたいのでよろしくお願いいたします。

 

令和一発目のブログ更新はライブレポってことで、こちらです。ドン!

 

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hide tribute 2019-BEAUTY Side- at 柏PALOOZA

《ACT》

・revenge my LOST

・Pulse Factory

・iMagic

・hide tribute-BEAUTY Side- special band

 

先日5/4に柏PALOOZAにて行われたhideトリビュートライブの1日目。

 

当然、お目当てはhideトリビュートバンドでボーカルを務めた、

河村隆一様です。

ここ数年、毎年このライブで隆一が出演していますが、キャパ500のライブハウスで隆一が見られるの、やばくないですか。

そりゃあ教会ライブや普段のソロライブでも同規模の会場で見ることは可能ですが、ロックのボーカルとして、しかもhideの曲を歌う隆一がその近さで見られるのはとんでもないことです。

LUNA SEAだったら何億払わないといけないんだ……

 

前置きはこのくらいにして、感想を書いていきたいと思います。

 

・revenge my LOST

2010年結成のエモ/スクリーモ系のバンドが一組目。

MCで「会場のみなさん思ってらっしゃることわかってますよ、『誰?』って」なんて自虐風のことを言ってましたが、梅田のクアトロでワンマンやるくらいすごいバンドなのです。

ライブはhideカバーで「BEAUTY&STUPID」スタート。のっけからhideの曲をやったので、最初から会場はヒートアップ。アウェーな中掴みとしてはバッチリでした。

僕はこのバンド観るのは僭越ながら初めてだったのですが、ラウドロックのヘヴィな曲調ながら、hideの影響も感じる前向きなキャッチーさもしっかりあって、初めてでもノリやすかったですね。

最後に「もう一人だけ威を借りさせてください!」と叫ぶとまさかのLUNA SEA「WISH」で締め。不意打ちだったのでクソでかい聲(こえ)が出てしまいました。

歌詞の間違え方もRYUICHIっぽくてよかったです。

 

・Pulse Factory

関西出身の次世代ロックバンドが2組目。

最初にLUNA SEAの「FATEスタート。中々本人たちのライブでも聴けないのでこれはうれSEA。

このバンドも初めて見たのですが、かなりフェス受けしそうな最近流行りのロックバンドといった感じで、SPY AIRとかあのあたりに近い印象を受けました。(正直あのあたりのバンド詳しくないので間違っていたら申し訳ございません)

MCも関西出身らしくふんだんに笑いの要素を取り入れてきて、アウェーでもとっつきやすくすることに長けているなあと思いました。

また、3曲目のギターソロから流れるようにhideの「ROCKET DIVE」に移行してたのがうまかったですね。

 こうした若手のバンドにもhideの精神がうけつがれているなあと感じられてよかったです。


・iMagic

XやLUNA SEAバリバリ世代の人がやっているラウドロック系バンドが3組目。

LUNA SEAがいなかったら俺らバンドやってないんで」って言ってました。これLUNA SEAのトリビュートライブだったっけ?

メンバーにDJの方がいたのが特徴的で、電子音を取り入れてピコリーモ的な雰囲気の楽曲を演奏していました。

1曲目でever freeをワンコーラス、2曲目でピンクスパイダーの2番以降をカバーしていました。

DJがいる分、より迫力あるサウンドサウンドになっててかっこよかったです。

特に印象に残った曲が「太陽と三日月の流星群」という曲で、メロディはシドのレインに似ていましたが、ヘヴィネスと泣きメロのコントラストが最高な激情ハードコアという感じで最高でした。

世代ということもあり、曲展開やアレンジにちょくちょくV系っぽさが感じられてよかったですね。

 

・hide tribute-BEAUTY Side- special band

ボーカルは我らが河村隆一、下手ギターは隆一ソロライブでもおなじみの福田真一郎氏、上手ギターはDEAD ENDのギタリストYOU氏、ベースはもはやこの人がいないと始まらない、元LADIES ROOMのSEXX GEORGE氏、ドラムはこれまた隆一ソロライブおなじみの福丸正氏という編成。

1曲目で「ROCKET DIVE」、2曲目で「ピンクスパイダー」を演奏し、いきなり会場は熱狂のピークに。

僕はLUNATIC FEST 2015に行けなかったので、ここで聴けて本当に涙が出てしまいました。もうチケ代回収した気分です。

3曲目の「Doubt」が最高で、結構RYU様の歌い方がhideに寄っており、彼の引き出しの多さに改めて驚かされた次第。

MCでhideとの昔話を語った後、「DICE」「BEAUTY&STUPID」「ever free」を立て続けに演奏。「BEAUTY&STUPID」のエロスに溢れた歌詞を隆一が色気たっぷりに歌っており、完全に恋しました。

その後の「TELL ME」で後ろの方からたくさんの風船が飛んできました。

それを隆一がめちゃくちゃウザそうに避けてた(真冬の野外のHURTのシャドーボクシングさながらの動きで)のがあまりに愛おしく、

風船まみれになる隆一を見ると「ジュリア」のPVを思い出してしまう奇病に罹っているので爆笑してしまいました。

次のMCではhideが当時、喉がすぐ枯れてしまうことを隆一に相談していたエピソードを話しており、どうアドバイスしたらいいのか考えた挙句オススメののど飴を教えるという大変心温まるお話を聴けて最高でした。

ちなみに最近のLUNA SEAではRYUICHIの喉を心配してJがのど飴をくれるらしいです。

仲良すぎか?

そして、「思いっきり盛り上がっていくぞー!」と煽って演奏した曲が「HURRY GO ROUND」「FLAME」で、何回LUNA SEAを観てても「隆一の盛り上げどころってどこらへんなんだ……」という気分になれてよかったです。

その後のMCではGEORGE様が「hideを追悼するのではなく、最後まで盛り上がって帰ることがhideの意志を受け継ぐってことなんだ」という旨のめちゃくちゃカッケエことを言って、「In Motion」「SCANNER」に突入し、会場の盛り上がりは最高潮に。

「In Motion」はhideの曲で個人的に一番好きな曲なので、聴けて嬉しかったですね。

本編最後はGEORGE氏の曲「ONLY YOU CAN」で締め。初めて聴きましたがストレートなロックバラードで最高。

 

 そして、アンコールではまさかの隆一のソロ曲深愛〜only one〜」を演奏。

まさか隆一の曲をやるとは思ってなかったし、この曲は隆一の曲の中で一番好きなため、クソバカデカイ聲(こえ)で「ありがっとぉおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!」と絶叫するキモ・オタクになってしまいました。

 

本当にありがとう……

 

 

ライブを見てて思ったんですが、hideの声質と隆一の声質、以外と合う気がするんですよね。

Doubt、HURRY GO ROUNDなどを聞いてると特に思いました。

 

そして、今回初めてhide tributeライブに行ったんですが、一番意外だったのは、

 

もっとしんみりしたムードなのかと思いきや、観客の方も演者もあくまで21年経っても愛されるhideの楽曲を楽しむことに全力で、非常に前向きなイベントだったということです。

 

過去を振り返るのではなく、現在進行形でhideという人物を愛し続けるんだという気持ちが非常に伝わってきました。

確かに、しんみり追悼されるよりも明るく楽しく行った方が彼も喜びそうですよね。

 

ドンピシャの世代から、僕らのような亡くなってからファンになった人まで、ずーっと影響力を与え続けるhideという人物の偉大さに改めて気付かされました。

より彼のことが好きになれた気がします。来年もまた行きたいですね。

 

もちろん、hideを歌う隆一もかっこよかったよ❤️❤️❤️

 

真ん中で観てたので100回くらい目が合って本当にドキドキしちゃいました。

 

マジで隆一見るたびに好きになっていくんですけど、この気持ちってどうしたらいいんですかね?

限界破裂しそうなんですけど。

Tell me, Somobody tell me, Please tell me……