放課後ティータイム ヴィジュアル系バンド説^ ^
お久しぶりです。
『映画けいおん!』が公開されて10年が経過したそうです。
当時の僕は中3ぐらいでしたが、もう10年経ったのかと思うと涙が止まりません。
たすけて!
ところで、劇中のバンド、「放課後ティータイム」の楽曲は最高ですが、10年の月日を経て色々思うことがあります。
それは、
です。
今回は放課後ティータイムをヴィジュアル系とこじつける記事になりますので、許せない方はブラウザバック必須です。
よろしくお願いします。
1. 初のミニアルバムがバンド名のセルフタイトルの『放課後ティータイム』で、初のフルアルバムが『放課後ティータイムⅡ』
これはSIAM SHADEの初のミニアルバムが『SIAM SHADE』、フルアルバムが『SIAM SHADE Ⅱ』と同じ構図です。
また、放課後ティータイムもSIAM SHADEもツインボーカルなので、放課後ティータイムは実質SIAM SHADEです。
2. 『Don't say "lazy"! 』のBメロで急に完全にLaputaの『揺れながら…』のイントロが始まる
Laputaにハマってからけいおん!のアニメを見返した時、エンディングで急にLaputaになって爆笑してしまいました。
また、イントロのリフを遅くすると、Phobiaの『S帰還』のイントロに似てるので、放課後ティータイムは実質名古屋系バンドです。
3. 『No, Thank You! 』のイントロがD'erlangerの『dummy blue』に似てる
放課後ティータイムは実質D'erlangerでもあるわけです。
ヴィジュアル系の始祖じゃん。凄すぎる。
4. 『冬の日』
同名の曲がcali≠gariに存在するので、放課後ティータイムは実質cali≠gariです。
cali≠gariも『せんちめんたる』で街に火をつけているので、「放火後ティータイム」ですね。
5. 『U&I』
ムックの曲に『You&I』って曲があるので、放課後ティータイムは実質ムックです。
また、摩天楼オペラにも『You&I』という曲があるので、放課後ティータイムは実質摩天楼オペラでもあります。
6. 放課後ティータイムは『翼をください』をカバーしている
ムックには『翼をください』を元ネタにした『翼を下さい』という曲があるので、やっぱり放課後ティータイムは実質ムックです。
7. メンバーが5人で、キーボードがいる
これはどう考えても実質Janne Da Arcです。
8. 放課後ティータイムは、高校生バンドである
言うまでもなく、実質Raphaelです。
9. 『Honey sweet tea time』のイントロ
Raphaelの『Eternal Wish〜届かぬ君へ〜』に似てる気がするので、やはり放課後ティータイムは言うまでもなく実質Raphaelです。
10. 『Singing!』のイントロで急にLUNA SEAの『TONIGHT』が始まる
TONIGHTのINORANパートっぽすぎるので、放課後ティータイムは実質LUNA SEAです。
他にも、『Singing!』の映像では崖みたいなところで放課後ティータイムのメンバーを撮影していますが、これは完全にLUNA SEAの『MOTHER』です。
あと、ここLUNA SEAの『SHINE』のPV
11. アルバムの特典にデモテープが付属する
放課後ティータイムのアルバム『放課後ティータイムⅡ』の初回限定版には、楽曲をカセット録音風にリミックスしたカセットテープが付属します。
これはLUNA SEAがREBOOT時に出したセルフカバーアルバムにインディーズ時代に出したカセットテープが付属するのと一致するので、放課後ティータイムは実質LUNA SEAです。
12. OPで回転する
どう見てもLUNA SEAの影響を受けています。
13. 狭い部屋で演奏する
どう考えても実質LUNA SEAです。
演奏してる構図はLa'cryma ChristiのWith-youみたいですね。
14. 白い部屋で演奏している
明らかにLUNA SEAです。
15. 放課後ティータイムのメンバーは全員キャラソンを出している
LUNA SEAのメンバーも全員ソロ活動を行い、曲を発表しているので、やはり実質LUNA SEAです。
いかがでしたか?
以上より、放課後ティータイムはヴィジュアル系バンドであることが分かっていただけたかと思います。
これを機に、放課後ティータイムもヴィジュアル系も聴きなおしてみると新たな発見があるかもしれませんね!
僕は、映画けいおん!から10年経ったのに、この間に自分は何か成長したのか問いかけてたら気が狂いそうになったので、これになっています。
さようなら。